市道土手 de 夏水仙 20200723
こんにちは、ヨコミーです。
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
旧・本吉町は市内では南部ですが、旧・気仙沼市南西部の山々に遮られた北西からの季節風が南に押しやられ、本吉町では普通に吹く北西の風に上乗せされて強い風が吹いていると思います。ヨコミー、気象については無資格ですが...(^_^)v
本吉町のメインとなる津谷(つや)は海に近い盆地で、東の海との間には小高い丘があります。その丘には風越(かざこし)という地名も有るくらい、風は強いです。
我が風の丘は更に北ですが、同じように風が強いです。ただ、山の位置の都合か、強風は西南西から西北西の間が多いです。およそ10月から5月までのこと。
季節風の無い時期に、その風の話をしてしまいました(^_^;) すみませんm(_ _)m
このブログを始めたとき、「砂風」さんからいろいろとご指導を頂きました。が、最近更新が途絶え、心配しています。その砂風さんは「風の丘」を検索されたようで、「見当たりませんね」と。そう、ヨコミーが勝手に付けた呼び名(^_^;) そんなことを思い出しました。心配(>_<)
さて夏になり花の数は少なくなりましたが、見ればあちこちに綺麗な花が咲いています。
今回は....

夏水仙(ナツズイセン)です。
風の丘の市道土手に、2年か3年ぶりに咲き出しました。

市道の土手に1株だけ。以前はもっと在ったのですが、いつか盗掘され....(>_<) そしていつかは花後の葉が草刈り機でちょくちょく刈られ....(>_<) 何か対策をするようです(>_<)
でも、今年は頑張って咲きました。

草原に立つ...(^_^;)

更に拡大。

更に拡大。そういえば彼岸花の仲間です。

雄しべが6本。

蕾です。

折角なので別な蕾も(^_^)v

正面のお顔。

庭先の白いガウラの中に立つ夏水仙。ヨコミー奥様のおリュウさんが植えたもの。

逆光気味の中で拡大。花弁が綺麗。

こちらはバラや福寿草を植えている花壇の夏水仙。

薄いピンクが綺麗。
夏水仙は亡き父も好きだったようで、敷地の東側にある林の際、ここはジャングル...、良く言えば深山風(^_^;)の所に20株近くあるのですが、何せ深山風なので余り人目に付くことは無く、ひっそりと咲いています。これも遺産(^_^;)
どうやって整備しようかと悩んでいます。単に切り開くと見栄えは良いのですが、丘の上なので梅雨や台風時の東風が強くなり、それも大変かなぁ...と。
海にも近いので時には霧が押し寄せるのですが、海側に木々が少ない所と比べると、木々は霧避けとして多少役立っているような気もします。
まあちょこちょこと移植するしか無いのかもしれません(>_<) または市道土手に寄付して、どこかに真似て「夏水仙ロード」というのも素敵かもしれません。やること多々(^_^;)
GoToトラブルはなかなか止まりませんね。地方の更に地方の弱小寒村・気仙沼でも、ここ2日3日でコロナ感染者が3人も発生しました(>_<)
市民6万人で3人。某一千万人の大都市に換算すると、なんと500人(>_<) 一人は市外に勤務していて、そちらも大変(>_<)
観光業界は死活問題と感冒朝刊がテレビで言っていましたが、製造業や街の食べ物屋さん、フリーランスの方々等々、多くの方々が大変なのです。
朝刊も狸漢字長も業界関連の様ですが、GoToコロナ撒き散らしキャンペーンはすぐ止め、補正予算の怪しげな予備費、そして新規の防衛装備品や道路整備等の予算を振り替えてでも、カンフル剤を至急、必要な所へ適切な量をお届けしたいです(^_^)v
こんな寒村にもコロナは押し寄せている時代。宿泊施設や観光施設でクラスターが発生したとなれば、客足は更にしばらく遠ざかるかと(>_<)
国は緊急事態宣言を出し、夏休みやお盆ではありますが、移動の多くに自粛を求め、早期収拾に乗り出すべきです。それとも、来年のオリンピックさえダメよ...という国内を納得させる環境を作りたいがための、「なおざり作戦」に出ているかもしれませんね(>_<)
そういう内角なら危険球と見なし、早速退場を申し渡しましょう(^_^)v
当地は県境なので、あえて「県内」とは書きませんが、移動は最低限とし、県内程度に留めましょう。そして3密に注意し、マスクはしっかりと付け、手洗いや手指の消毒に努めましょう(^_^)v
おしまいm(_ _)m
ここは気仙沼市本吉町風の丘。
旧・本吉町は市内では南部ですが、旧・気仙沼市南西部の山々に遮られた北西からの季節風が南に押しやられ、本吉町では普通に吹く北西の風に上乗せされて強い風が吹いていると思います。ヨコミー、気象については無資格ですが...(^_^)v
本吉町のメインとなる津谷(つや)は海に近い盆地で、東の海との間には小高い丘があります。その丘には風越(かざこし)という地名も有るくらい、風は強いです。
我が風の丘は更に北ですが、同じように風が強いです。ただ、山の位置の都合か、強風は西南西から西北西の間が多いです。およそ10月から5月までのこと。
季節風の無い時期に、その風の話をしてしまいました(^_^;) すみませんm(_ _)m
このブログを始めたとき、「砂風」さんからいろいろとご指導を頂きました。が、最近更新が途絶え、心配しています。その砂風さんは「風の丘」を検索されたようで、「見当たりませんね」と。そう、ヨコミーが勝手に付けた呼び名(^_^;) そんなことを思い出しました。心配(>_<)
さて夏になり花の数は少なくなりましたが、見ればあちこちに綺麗な花が咲いています。
今回は....

夏水仙(ナツズイセン)です。
風の丘の市道土手に、2年か3年ぶりに咲き出しました。

市道の土手に1株だけ。以前はもっと在ったのですが、いつか盗掘され....(>_<) そしていつかは花後の葉が草刈り機でちょくちょく刈られ....(>_<) 何か対策をするようです(>_<)
でも、今年は頑張って咲きました。

草原に立つ...(^_^;)

更に拡大。

更に拡大。そういえば彼岸花の仲間です。

雄しべが6本。

蕾です。

折角なので別な蕾も(^_^)v

正面のお顔。

庭先の白いガウラの中に立つ夏水仙。ヨコミー奥様のおリュウさんが植えたもの。

逆光気味の中で拡大。花弁が綺麗。

こちらはバラや福寿草を植えている花壇の夏水仙。

薄いピンクが綺麗。
夏水仙は亡き父も好きだったようで、敷地の東側にある林の際、ここはジャングル...、良く言えば深山風(^_^;)の所に20株近くあるのですが、何せ深山風なので余り人目に付くことは無く、ひっそりと咲いています。これも遺産(^_^;)
どうやって整備しようかと悩んでいます。単に切り開くと見栄えは良いのですが、丘の上なので梅雨や台風時の東風が強くなり、それも大変かなぁ...と。
海にも近いので時には霧が押し寄せるのですが、海側に木々が少ない所と比べると、木々は霧避けとして多少役立っているような気もします。
まあちょこちょこと移植するしか無いのかもしれません(>_<) または市道土手に寄付して、どこかに真似て「夏水仙ロード」というのも素敵かもしれません。やること多々(^_^;)
GoToトラブルはなかなか止まりませんね。地方の更に地方の弱小寒村・気仙沼でも、ここ2日3日でコロナ感染者が3人も発生しました(>_<)
市民6万人で3人。某一千万人の大都市に換算すると、なんと500人(>_<) 一人は市外に勤務していて、そちらも大変(>_<)
観光業界は死活問題と感冒朝刊がテレビで言っていましたが、製造業や街の食べ物屋さん、フリーランスの方々等々、多くの方々が大変なのです。
朝刊も狸漢字長も業界関連の様ですが、GoToコロナ撒き散らしキャンペーンはすぐ止め、補正予算の怪しげな予備費、そして新規の防衛装備品や道路整備等の予算を振り替えてでも、カンフル剤を至急、必要な所へ適切な量をお届けしたいです(^_^)v
こんな寒村にもコロナは押し寄せている時代。宿泊施設や観光施設でクラスターが発生したとなれば、客足は更にしばらく遠ざかるかと(>_<)
国は緊急事態宣言を出し、夏休みやお盆ではありますが、移動の多くに自粛を求め、早期収拾に乗り出すべきです。それとも、来年のオリンピックさえダメよ...という国内を納得させる環境を作りたいがための、「なおざり作戦」に出ているかもしれませんね(>_<)
そういう内角なら危険球と見なし、早速退場を申し渡しましょう(^_^)v
当地は県境なので、あえて「県内」とは書きませんが、移動は最低限とし、県内程度に留めましょう。そして3密に注意し、マスクはしっかりと付け、手洗いや手指の消毒に努めましょう(^_^)v
おしまいm(_ _)m
この記事へのコメント
まるで信号機か案山子かと(^_^;) 風も考慮して整備ですね(^^)
放送大学の授業科目には造園学とかはありませんでしたか(^_^;)
草原(くさはら)の中に1本のびた夏水仙の風景は絵になります。夏水仙はヒガンバナ科ヒガンバナ属なのですね。
そうそう、まさしく信号機や案山子ですね(^_^)v 放送大学には面接授業といって週末とかに各県の学習センター等で開催される授業もあります。その中で造園とまでは行きませんが、植物について学ぶ機会も(*^_^*) 実験有り、フィールドワーク有り、いつかは温泉で観光の授業も(^_^;) 遠出したときは帰路のブックオフ巡りも楽しいです(^_^)v
高級望遠マクロレンズが欲しいのですが、緊縮財政で...(^_^;)
市道土手の、草原(くさはら)風の所に咲いている夏水仙を保護するため、周囲の草を刈りました。が、この時期草はすぐに大きくなるので、私が刈らないうちに夏水仙の葉が刈られないよう、当面木杭を何本か立てて保護したいと思います(^_^)v 同じ類のキツネノカミソリが欲しいです(^_^;) コロナで世界が廃れたときは食糧難になるでしょうから、そのときは球根の毒を抜いて食べ、ヨコミーは生き延びようと思います(^_^)v
なるほど、彼岸花の仲間だというの、判りやす。
もう少しすれば関東地方でも彼岸花が見られる季節になりますね。。
有難うございました。
五箇山では、蚕の糞を硝煙の材料にしていたとか、
やはり糞は匂いが有るんですね。
夏水仙、花は見たことが有ると思うんですが
名前を初めて知りました。
夏草の中に咲くピンク色の花が良いですね(^^♪
水仙の系列ではないのですね?(彼岸花系)
ネオワイズ彗星は肉眼で見る機会が無く残念です。
詳しい方がガイドしてくれると見えるのかもしれませんが
こちらでは夜星空を見上げる人はほとんどいません。
彼岸花の仲間にキツネノカミソリという花もあります。更に仲間らしい似た花をどなたかのブログで見つけました。機会があればシリーズで揃えてみたいです(^_^;)
コロナ、関東地方も大変ですね。地方の寒村(うーん、まだなんとか快適です(^_^;)でも最近相次いで3人も出て、驚いています(>_<) 外出は控えめに、買い物のついでにカメラを持って行くとか...(^_^;) マスクをしっかりと付け、3密に十分警戒の上、近場に出掛けてみてください。早朝とかなら。より良いかと(^_^)v
いろんな昔の家を見ることが出来ていい場所ですね。コロナ収束後に行ってみたいです。当ブログ5月5日付に名前だけ出てくる小々汐地区の大家(おおいえ)という網元の旧家は、震災の大津波で被災したのですが、取り壊すのはもったいないと、関東地方の施設に引き取られました。再建の上、展示しているとか。
蚕の糞を硝煙の材料にするとは、誰が考えたのでしょうか....(^_^;) もっともウグイスの糞は化粧品の元だったようですし...。 各種糞は再調査の要有りですね(^_^)v
夏に咲く水仙のような花...の意なのでしょうけれど、彼岸花の仲間のようですね。老母実家も世話になっている墓地の隣にはキツネノカミソリが群落を作っています。
ネオワイズですが、既に6等級となり、肉眼では無理かと。オペラグラスや小さな双眼鏡(対物レンズが小さいのに倍率が10倍とか15倍と高いモノは除く)なら、まだなんとか見えるかと。アストロアーツ等のHPに位置が出ています。凡そ西の低空です。
下北か三沢市辺りでネオワイズを撮影した写真を見たような気がするのですが、探しかねました(>_<)
https://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/photo/63185
https://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/photo/63195
https://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/photo/63216
https://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/photo/63249
https://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/photo/63277
https://www.astroarts.co.jp/photo-gallery/photo/63288
夏水仙、とても綺麗ですね。当地では彼岸花までもう1ヶ月ほどは掛かるかと。とりあえず近々キツネノカミソリを撮ってきます(^_^)v
マスク着用が進みインフルエンザ対策としては先行しているのでしょうけれど、寒くなると換気が疎かになりそうですね(>_<) 茶の間にはロスレス換気扇はあるのですが、たばこは誰も吸わないし、ホットプレートで湯気や煙を上げることは無いので使っていません(^_^;) コロナは秋の内に収束させたいですね(>_<)
サクッと刺しちゃったけど、連休中にチェックしてみますね(^∞^;
我が家ではACアダプターや壁コンセントに差して使うたこ足がちょっと緩み気味なので、たまにチェックしています。普段陰に隠れている冷蔵庫等も、たまにはチェックをお願いします(^_^)v